やけに明るいそこには花が咲いていて
やけに明るいそこには一筋のメロディーが流れていて
素敵に奏でられるメロディーが宙を舞う
寂しげな朝顔 傍には向日葵
季節外れな花達は もうすぐ2輪共に花開く
何処へ行ってもskyblueな世界を描いて
きっと明日は晴れるよと
きっと未来は明るいと
朝目覚めると草の上を歩いていた
やけに明るいそこには花が咲いていて
やけに明るいそこには一筋のメロディーが流れていて
雨上がりの虹が音を紡ぐ
早く咲きすぎた白詰草と楽しげな水仙が
通り過ぎる人を応援するように
一生懸命花開いて
高く溶け込んだ青に滲む白の雲
草原に落ちた花の色
風邪が通り抜け
雲が遊び花が歌うsky blue
空は今日も元気ですsky blue
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柔らかな光零れる窓の縁
一日の始まりの縁
Cadetblueな空が微笑みかけた
今日も一日が上手くいくように
初めて出逢ったCadetblueは不思議と魅力的で
何も知らない眼には 全てが美しく映った
空が紡ぐメロディーを雲が歌い風邪が奏でる
例えば沢山の人に出会えたと
例えば彼に出会えたと
例えば彼女に出会えたと
柔らかな光零れる窓の縁
一日の始まりの縁
Cadetblueな空が微笑みかけた
今日も一日が上手くいくように
空の奥から紡ぎだされる言葉たちが
細く美しい糸となって宙の中を彩った
美しく細い糸は正絹のように鮮やかで
綺麗過ぎて寂しすぎて
柔らかな光零れる空の縁
全てのの始まりの縁
Cadetblueな空が微笑みかけた
未来に幸あれと
貴方の中から紡ぎだされる言葉たちが
細く美しい糸となって 箱の中を彩った
美しく細い糸は正絹のように鮮やかで
綺麗過ぎて寂しすぎて
初めて出逢った貴方達は不思議と魅力的で
何も知らない私には 全てが初めてで
空回りした不安だった
すれっからしになろうとして
自分の間違いに気付くまで2年間
無駄な時間を過ごした訳じゃ無い
沢山の人に出会えた
たとえば貴方
貴方の中から紡ぎだされる言葉たちが
細く美しい糸となって 箱の中を彩った
美しく細い糸は正絹のように鮮やかで
綺麗過ぎて寂しすぎて
その後見かけた貴方はやけに大きくて
今では果てしなく遠く感じる 人 に、なった
嬉しそうに寂しげに微笑む顔を
すれっからしになろうとした
自分の間違いを見つけても
イマイチ解(コタ)えは見つからず
それでも沢山の人に逢い
最後の声と分かっていても
そこを去ることしかできなかった私を
きっと 時(トキ) は責めないでしょう
まだ弱さの残る 自分(カラダ) を置いて逃げ出した私を
時 は責めないでしょう
出会いは必然であり
縁(エニシ)はまた縁を呼ぶ
世の中が偶然で回っているのなら
世の中を必然と考えれば
縁はきっと貴方に見方します
貴方の中から紡ぎだされる言葉たちが
細く美しい糸となって 箱の中を彩った
美しく細い糸は正絹のように鮮やかで
綺麗過ぎて素敵過ぎて・・・